スポンサーサイト
- 2020.05.24 Sunday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- -
またまた、久しぶり?の更新。
ポストカードの名前は「young mother」 (今の私ですなー^^)
Mさん、ありがとうございました。おいしく頂いた、チョコレート。
時間があると、家族と過ごす。
家族 というのは、親族 も含めてなんだけど。
祖母の施設に行った。
物をあまり受け付けなくなったという知らせを聞いて。
そしたら、本当にそうだった。
私のこともあんまりわかっていないのかもしれない・・・とも思ったのだけど
話しかけてみたら、ちゃんと返事もある。
息子のことも、ひ孫なのだということは少しの時間は分かっていた・・・ら、いいなと思う。
身体が身体として、機能しなくなりつつある祖母の身体。
車いすがないと移動できないし、一人でトイレにいけない。
そしてそれは、未来の自分の姿を思う。
もしかしたらそれは、突然そういうことが訪れることもある。
何でもそうだけど、この世は平等ではないから。
スタジオで、生徒さんと「死」について少しだけ話した時も思ったんだけど
生きるということは、それだけ死に近づいているということ。
ついつい忘れがちになるんだけど、
たまに思い出させるような出来事が身近で起きているように思う。
それは、親よりも子供が先に、、、とかいう順番的な?ことを超えることもある。
(私の場合、祖母よりも母が先にとかね)
ヨガは身体だけでなく、精神性もあると捉えている人は多いと思うのだけど。
シニアヨガとか、なるべく身体が動くうちは色んな道具を使ってでも
身体を動かしてみようということもできるかもしれない。
でも、「老い」には抗うこともできないので、いよいよ身体が機能しなくなってくると
残りの 精神で生きる ようになると思う。
それはその人が生きてきた生き様を見せてもらっているような感じさえする。
祖母の場合は、今までたくさんのことを我慢してきたんだね。と、思うんだけど・・・。
介護をしている人に通常ではありえない姿も見せることもあるだろうし
そういうことを多々見るし聞くし経験した人も多いと思う。
(私は未だ経験していないので何とも言えないのだけど近い未来やってくると思っている。)
それは、近い親族であればあるほど醜い姿に見えることもあるように思う。
(この辺はきりがないのでやめておくのですが・・・)
なぜ、私がブログで綴ることにしたのか、、、というと
祖母の部屋にアルバムが置いてあったから。
カビがはえて、それさえもアルバムの模様になっていたのだけど。苦笑
開けた途端、祖父と祖母の結婚写真が納まっていた。
初めて見た姿だった。
白黒で、黄ばんでいて、古さがあふれている一枚なんだけど
すっかり若返っている祖母が、華奢な祖父と着物姿で椅子に座っている祖母は 美しい。
祖母の兄弟の写真や、祖父とラブラブな姿だったり。笑
釜戸やいわゆる田舎料理がたくさん並べられてある食卓を大勢で囲んでいたり。
当たり前なんだけども私の知らない祖母の姿がたくさんあった。
近年は、よく「寂しかー」と言っていた祖母。
そうだよね、、、と勝手に思ってしまった、、、。
ベッドに寝ている祖母に、いつも通りの笑顔とヨダレとほっぺたをペチペチする息子。
「ばあちゃん、ひ孫ばい」
何回言ったら、伝わるんだろう。なんて思ったけど、もうどうでもよくなった。
瞬間に一度でも伝わってくれたら良いだけのこと。
何の縁で結びついたか良くわからない夫婦。
たくさんの経験をして、集団の中で営む毎日の生活。
たくさんのことを親は子供に伝えて。
様々な家族の形がうまれている。
写真というのは、世代を超えて残されていくものだということを
身を持って知ったし、息子を持ってみて改めて感じているから。ですね・・・
きっとどこにでもある風景なんです・・・
にゃむにゃむ。。。
ナガサキリンネ無事に終了しました。
夫も含め、スタッフの皆さん凄く凄く大変だったみたいですが
私も参加した懇親会では少しだけ気になったいた作家さんともお話ができて
なんだか有意義な時間でした。
夫もなんだかんだと楽しかったようです。
少しずつ日常生活が戻ってきた我が家。
息子は日に日に重さも元気も色々とパワーアップしています。苦笑
最近、我が家のお米の消費量が増えているのは、
夫がパンでなくおにぎりを食することが多くなり
息子も、ご飯が大好きでお茶碗1杯は軽く平らげるから・・・?
ナガサキリンネで、購入した佐世保の「あいちゃんのお惣菜店」のお弁当。
こちらのお弁当箱に入っていたのは高菜オムライス。
飾ることもしないで、シンプルに作ってありました。美味しかった。
オムライスって言ったらケチャップ!というイメージを払拭するオムライス。
お弁当箱にも使えるし、お漬物やお菓子を入れておけるし。
ちなみに愛ちゃんが作った「生姜の佃煮」は、母の味でした。
本当においしかった・・・
愛ちゃん、、、気になる人です。。。笑 ※長崎の雑誌「楽」に載っているらしいです。
そして、坂田焼菓子店。
キュートなクッキーやバナナブレッド。
お菓子がおしゃれだしおいしいし。
何より坂田さんがミラクルでした・・・(もっとお話ししたかったなぁ・・・笑)
クマのクッキーは、ホロホロで優しい味。多分このクマさんにまた会えるはず。
っていうか、会いたいな。
結婚指輪を作ってもらった、biulahさんお2人にも会えて、
ゴールドの指輪と合わせて、ゴールドのバングルをチョイス。
直美さん曰く「当時と雰囲気が変わったねー」なんて久々の再会も嬉しい時間。
なんていうか、エスニック過ぎないところがまた毎日のアクセサリーとして使えます。
ゴールドは派手というイメージだったけど、biulahさんの作品と出会ってからは
個人的に「ゴールドは肌に馴染む色」なのかもーと思ってます。
様々な作家さんとお話をしながら 買う。
とても楽しい時間でした。
でもこれって、商店街も同じで。
お豆腐屋さんのお豆腐を 買う。
お漬物屋さんのお漬物を 買う。
お肉屋さんのお肉を 買う。
いつも買う乾物屋さんのご夫婦とリンネ会場でバッタリ。色々とお話しをする。←本当。
こういうのって忘れたくないなぁと思います。