女の子にとって、スイーツは必須アイテム。
そう。女子は皆、甘いものが好き。笑
(私の場合は止められなかったほど・・・苦笑)
自分で甘酒を作り出してから、クッキー・ケーキ・パンなどを焼き始めてから
更に食べ物への目線・意識が変わってきたように思います。
材料がシンプルならシンプルなほど 滋味深い味わいになるし、自分好みに出来るのも嬉しい。
オーブンに入れて、焼き上がる時間もちょっとした楽しみに。
ちなみに今、欲しいものはガスオーブン。
引越してからオーブン無し生活なので そろそろまた焼きたいなぁというところ。
私にとって好きなおやつはスタジオでも販売しているようなお菓子たち。
中でもここ最近のお気に入りは「グラノーラ」
ぐりーんさん、菓子美呆さん、のグラノーラはもちろん。
※菓子美呆さんの「とっておきのグラノラ」も食べたいという方は、
スタッフへお申し出ください。次回注文時に美呆さんへ伝えます。
先日、WSでもおせわになっている サントーシマ香さんから出産祝いが届いたのですが、
ちょうど友人との間で話題になっていた
foodmoodさんのおやつが!やってきたのです!
黄色のギフトボックスで数種類の焼き菓子が入っていました。
そこにもグラノーラが入っていて。いえ、他にも ホロっとくずれるやさしい味わいのクッキーも入っていて。
一つ一つのお菓子たちが、それはそれは幸せーな時間を運んできてくれました。
私はごはんもそうですが、おやつもやっぱり台所で作っているって分かるものが一番好きで。
今は本当に何でも便利になってしまっているからこそ、誰かが作った温度を感じるものが好きなのかもしれません。
心を満たしてくれる、素朴な、素直な気持ちが込められている食べものは、家の台所から生まれるように思います。
それは、身にまとう衣服もそうです。誰かが染めてくれたんだなって感じるような衣服。
んー、何にでも言えますよね。こういうのって。。。(例えたらキリがありません。)
温度と言う名の愛情ですかね。
長男も、保育園に通っていますので色んな味を覚えて帰って来ています。
(今の保育園は食についても、とても考えてくれていて、園庭には小さな菜園があります。)
子供ですから、いつかはあれが食べたいこれは食べたくない等と言い出すのでしょうが、
それでもやっぱり「ほんものの味」を知ってもらいたいって思っています。
一時期の私はシュガーアディクトになっていて。甘いものが手放せない状態でした。
身体でなく、脳や心が欲していた状態だったのではないかなと今では思います。
(1つ前のブログに書いた→)「淋しさ」を埋めるために食べていたようにも思います。
(この症状は今でもたまに出ることがあるので自分でも敏感になってきてます。)
この「アディクト・中毒性」については以前もブログで書いたことがあると思いますが、
何でもたしなむくらい・・・が良いですね。お酒もたばこも、お金や快楽への執着も。
今は月に1回の食育塾へ通いながら、少しずつランクアップできたらと思っています。
(私の性格上、頭で考えて作るのでなく実践に基づいて編み出されたレシピというのが合うみたいです。笑)
先日作ったのは、おはぎ。
早速、家で実践しましたが、あずきを柔らかく炊けるようになったことが嬉しかったのでした。。。
マクロビでは「レーズンあん」(砂糖の甘さでなく、レーズンの甘さで引き出すあんこ)があるみたいなので
今度はそれを作ってみたいにゃーと思っているのでやんした。
長男はレーズンだけでも もぐもぐしてくれます苦笑
にゃむー