夫、古賀正裕が装丁・書籍デザインとして関わった
完全につながる ーコネクションプラクティスー平和を生み出す、脳と心臓の使い方 が、手元に届きました。
この著者であり、コネクションプラクティスの創始者であるリタ・マリー・ジョンソンさんは4月に初めて日本で
コネクションプラクティスの基礎コースを実施しこれを教えました。(通訳はきくちゆみさん)
この本の「あとがき」に記載されている一部を抜粋します。
(著書である)リタ・マリーがこう切り出した「一昨日、夫からある女性と3年にわたって関係があることを告げられました」
それまで華やいだ雰囲気だった参加者たちにどよめきが起こった。
「20年間お互いに信頼してやってきたと思っていた結婚生活が一瞬に崩れたことで、とても大きなショックを受けました、、、
このような混乱した気持ちでワークショップをはたしてやっていけるのか不安でしたが、、、でもコヒーランスのおかげで、いまこうしてみなさんの前でシェアし、冷静さを保つことができています私は大丈夫です、みなさんもご心配なく。ではワークショップを進めていきましょう」
本書にはどう切り抜けたかも詳しく記載されていて、リタ自身はもう自分が犠牲者だと思わなくなっていたとも。
そして健康面でも一時期本当に命が消えるような経験もされていました・・・
(私個人の意見ですが)人であれば、このようなことが起こることが不思議ではない、、、
とは思いますが当然、当人同士で争いが起こることがほとんど。
それに、、、もしこれが自分だったら、、、と恐れが湧いてきます。
(※コネクションプラクティス基礎コースのパート3では調停(裁判)も取り扱っています)
そして、私たちが昨年の秋にハワイのゆみさんと玄さんの家で
一緒に過ごした女性のことも、
ゆみさんのあとがきに記載されています。
どうしても涙無しには読めなくて、あの時に一緒に過ごすことが出来て本当に良かった、、、と心から思えるわけで。
末期の癌の女性をハーモニクスヒーリングの実践のために日本からハワイへ受け入れる決断をした、
ゆみさんと玄さんを尊敬するし、そのような人がいることで
きっと彼女も救われた部分が大きかったのではなかろうか、、、とも感じています。
そんな、リタとゆみさんのyou tubeを、、、シェアします。
関東や関西では、会社の経営者やセラピストが多く参加しているこのコネクションプラクティス。
(私は、比較的のんびりとやっているのですが・・・笑)←ジャッジメント・・・^^;
こうやってブログを書いている私自身も、人とのつながり方で、大きく失敗を経験したからこそ、、、
コネクションプラクティスの意味を理解し、共感コミュニケーションを日々実践しています。
、、、私は犠牲者ではない。
それは相手のせいでなく、コネクションプラクティスでいう「ハート呼吸」で私自身とつながって
今日も自分で在ることを楽しんで(生活して)います。。。
人と食い違いが起こる時、自分にも相手にも思うことがある、、、のはきっと誰にでも経験のあることのように感じます。
(それはきっとお互いのニーズの違いから起こることのように今なら思えるのですが・・・)
この方法が良い!というわけではありませんが、、、こういうのもありますよ〜という感じ。
今週末は、新人同士の友人むっちーと私でコネプラの入門講座を開催します。
どうぞ緊張してままならない2人を激励してください。きっと私たちも安心することでしょう・・・笑
5月22日(日)13:30〜15:30 長崎市立図書館 研修室2
ご都合の良い方はぜひ 一度コネクションプラクティスを体験ください。
変容が起こる瞬間はやっぱり感動してしまいます。。。
人は本当に美しい。
それは今までもこれからもきっと変わらないのではないかな・・・
にゃむ〜